「勉強しなければいけないのは分かっている。でも、何から始めればいいか分からない」
英単語、数学、学校の課題、定期テスト対策、受験勉強。やることが増えるほど、どれから手をつければいいのか迷いやすくなります。
そんなときは、全部を少しずつ進めようとするのではなく、今やるべき学習を決めます。
そのために確認したいのが、
目標 → 現在地 → 残り時間 → 優先順位
です。
全員が同じ順番で勉強する必要はありません。今の自分にとって、優先度が高いものから進めます。
やることが多くても、全部を同時に進めなくていい
英語も数学も進めたい。学校の課題もある。定期テストも近づいている。受験勉強も止めたくない。
やることが多いと、「全部やらなければ」と考えやすくなります。
ただ、使える時間には限りがあります。5教科をいつも同じ量ずつ進めたり、学校の勉強と受験勉強を常に同じ割合で進めたりする必要はありません。
大切なのは、今は何に時間を使うのかを決めることです。
キリンジ先生全部を少しずつやるより、まず「今やるもの」を決めます。


「目標・現在地・残り時間」で、今やることを決める
何から始めるか迷ったら、まず目標・現在地・残り時間を確認します。
志望校や次の定期テストなど、まず目標を確認する。その目標に対して今どこまでできているのかを見て、テストや入試までにあとどれくらい時間があるのかを確認します。
この3つが違えば、同じ学年でも今やるべき勉強は変わります。
たとえば、定期テストが近いのであれば、まず学校の課題や提出物を進め、そのうえで学校ワークや暗記範囲などの定期テスト対策に重点を移します。
一方、定期テストまでまだ時間がある通常期なら、受験から逆算して、英単語・英文法・数学などの積み上げ型の学習を進めやすくなります。
今取り組んでいる内容の理解が抜けているのであれば、学年にこだわらず、必要なところまで戻ることもあります。
「苦手科目から始める」「英語と数学から始める」といった順番を、そのまま全員に当てはめるわけではありません。
目標・現在地・残り時間を見て、今もっとも優先度が高いものから始めます。
「何をするかは分かっている。でも、なかなか始められない」という場合は、また別の問題として考えます。



同じ人でも、定期テスト前と通常期では、優先する勉強は変わります。




キリンジ学習塾では「学習会議」で整理する
キリンジ学習塾では、こうした「何を、どの順番で、いつまでに」進めるかの整理を学習会議で行います。
目標や現在地、これまでの学習記録、定期テストや受験までの残り時間などを確認しながら、今取り組む学習を決めます。
一度決めた計画を守ること自体を目的にせず、進み具合を見ながら、必要に応じて優先順位や進め方も調整します。



やることを増やす前に、まず「今やること」をはっきりさせます。


キリンジ学習塾では、7日間無料体験を行っています。
「何から勉強すればいいか分からない」「今の勉強の進め方を一度整理したい」という方は、実際の学び方を体験してみてください。

