学校の課題ばかり頑張っていませんか?その先の勉強まで進めよう

学校の課題ばかり頑張っていませんか?その先の勉強まで進めよう

「毎日かなり勉強しているのに、なかなか成績が上がらない」

そんな生徒の勉強内容を見ていると、学校から出された課題を終わらせることに、多くの時間を使っている場合があります。

もちろん、学校の課題はやらなければなりません。提出期限を守ることも大切です。

ただ、学校の課題を終わらせること自体が、勉強のゴールではありません。

定期テストで点を取りたいなら、そのための勉強が必要です。受験に向けて進めたいなら、学校の課題とは別に、受験から逆算した勉強を進める時間が必要です。

学校の課題に追われて、その先の勉強ができなくなっていないか。一度確認してみてください。

目次

学校の課題は当然やる。でも、そこで勉強を終わらせない

最初に誤解のないようにしておきます。

「学校の課題なんて適当にやればいい」という話ではありません。出された課題はきちんとやる。期限までに提出する。これは前提です。

ただし、キリンジ学習塾では、学校の課題に必要以上の時間をかけて、そこで毎日の勉強が終わってしまう状態は避けたいと考えています。

一つひとつを必要以上に丁寧に仕上げたり、分からないところで長時間止まり続けたりすれば、なかなかその先へ進めません。

学校から出される課題は、基本的には周りの生徒も取り組んでいます。

今、自分より上の順位にいる生徒の方がその内容をよく理解しているのであれば、同じ課題でも自分より短い時間で終えられるかもしれません。

その生徒は、課題を終えたあとに次の勉強へ進めます。

一方で、自分は課題を終わらせるだけで毎日の勉強時間を使い切っている。

これでは、勉強時間そのものは長くても、なかなか差を縮められません。

キリンジ先生

課題はやります。でも、課題だけで一日の勉強を終わらせないことが大切です。

定期テスト対策なら、学校のワークを仕上げる

課題を終えたあとに何をするべきかは、目標によって変わります。

定期テスト対策なら、課題を早めに終わらせて、学校のワークを仕上げる時間を確保します。

ここでいう「仕上げる」とは、一度解いて終わりではありません。間違えた問題をもう一度解き、何も見ずに自力で解ける状態にしていくことです。

学校のワークがまだ十分に解けないのであれば、別の問題集へ次々と手を広げる必要はありません。

定期テストでは、まず学校のワークをしっかりできる状態にする。そのための時間を残しておく必要があります。

キリンジ先生

定期テスト対策なら、課題を早く終わらせて、学校のワークを仕上げる時間を作りましょう。

受験対策なら、体系的な受験勉強を進める

受験対策では、その後にやることが変わります。

たとえば高校生なら、英単語や英文法を進める。数学なら、学校で今習っている単元だけではなく、受験から逆算して必要な範囲の学習を進める。

こうした勉強を、学校の課題とは別に進めていく必要があります。

「毎日ちゃんと勉強している。でも、英単語帳がほとんど進んでいない」

「数学も学校で出されたものをこなすだけで、受験範囲の学習がなかなか前へ進まない」

この状態であれば、勉強していないことが問題なのではありません。

学校から与えられた課題だけで、使える勉強時間のほとんどがなくなっていることが問題かもしれません。

「学校の課題をすべて終えて、余った時間があれば受験勉強をする」という考え方だけでは、課題が多い時期ほど受験勉強が止まってしまいます。

課題はできるだけ早く終わらせ、そのあとに英単語や数学などを進める時間まで確保する。

受験勉強では、学校の進度に関係なく、志望校や現在地から逆算して必要な学習を進めていくことが大切です。

課題に時間をかけすぎないことも、勉強の優先順位です

真面目な生徒ほど、学校から与えられたものを一つずつ丁寧に仕上げようとします。その姿勢自体は悪いものではありません。

ただ、使える時間には限りがあります。

学校の課題だけで2時間、3時間とかかれば、その日は学校のワークの解き直しができないかもしれません。英単語や数学の受験勉強も進まないかもしれません。

それが毎日のように続けば、数か月後にはかなり大きな差になります。

大切なのは、学校の課題を軽視することではありません。課題としてやるべきことはきちんとやり、そのうえで必要以上に時間をかけず、次に優先すべき勉強へ進むことです。

定期テスト前なら、学校のワークを仕上げる。

受験対策なら、英単語や英文法、数学の範囲学習などを進める。

学校から与えられたものを順番にこなすだけではなく、「今、自分は何を進めるべきなのか」まで考えて、一日の勉強時間を使うことが大切です。

キリンジ先生

「課題を終えたか」だけでなく、「その先の勉強まで進められたか」も確認しましょう。

まとめ|学校の課題の、その先まで進もう

学校の課題は、もちろんやります。

ただ、毎日きちんと課題をこなしていることだけで安心せず、その先の勉強まで進められているかを確認してみてください。

定期テスト対策なら、学校のワークを自力で解ける状態にする。

受験対策なら、英単語や数学など、受験から逆算して優先度の高い学習を進める。

学校の課題を終わらせることではなく、自分の目標に必要な勉強をどこまで進められたか。

そこまで含めて、一日の勉強を考えていきましょう。

キリンジ学習塾では、学習会議で目標から逆算し、「今、何を優先して進めるべきか」を整理しています。

「学校の課題に追われて、その先の勉強まで手が回らない」
「毎日勉強しているのに、受験勉強がなかなか進まない」

という場合は、7日間無料体験で実際の学習の進め方を体験できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次