勉強では、「やったこと」と「できること」は同じではありません。
参考書を読んだ。問題を解いた。解説を読んで理解した。それでも、何も見ずに問題を解いたり、自分の言葉で説明したりすると、うまくできないことがあります。
キリンジ学習塾では、学習した内容が身についているかを、テストや逆授業などで確かめます。
この仕組みが「確認」です。
「できる・分かる」状態になっているかを確かめる
キリンジ学習塾では、学習会議で「何を、どの順番で、いつまでに」進めるかを決め、特訓で「解く・解き直す」を繰り返します。
そのうえで、進めた学習が身についているかを確かめるのが「確認」です。
問題を自力で解けるか。覚えた内容を何も見ずに答えられるか。学習した内容を自分の言葉で説明できるか。
「勉強したから大丈夫」で終わらせず、実際にできるか、分かっているかを確かめます。
テストで、できるところとできないところを確かめる
確認の代表的な方法がテストです。
たとえば英単語なら、覚えたつもりでも、実際にテストすると出てこないことがあります。数学でも、解説を読んだときには分かったと思っていても、何も見ずに解こうとすると手が止まることがあります。
テストをすると、できているところと、まだできていないところが分かります。
できなかったところが見つかれば、もう一度学習する。
キリンジ学習塾では、テストを単に点数をつけるためのものではなく、次に何を学習する必要があるかを確かめるためにも使います。
逆授業では、自分の言葉で説明して確かめる
もう一つの代表的な方法が「逆授業」です。
逆授業では、講師が生徒に説明するのではなく、生徒が講師に説明します。
英語長文なら、文章に何が書かれていたのかを説明する。数学なら、なぜその解き方になるのかを説明する。理科や社会なら、学習した内容を自分の言葉で説明する。
自分で説明してみると、「何となく分かっていたつもり」の部分が見つかることがあります。
毎回長く説明するわけではありません。講師がその場で短く問いかけることもあれば、必要に応じて、まとまった内容を逆授業で説明してもらうこともあります。
確認してできていなければ、解説や参考書に戻ってもう一度学習し、改めてできるかを確かめます。
学習会議・特訓・確認を繰り返して学習を進める
キリンジ学習塾では、次の3つを軸に学習を進めています。
学習会議|「何を、どの順番で、いつまでに」進めるか決める
特訓|「解く・解き直す」を繰り返し、学習を前に進める
確認|テストや逆授業で、「できる・分かる」を確かめる
計画を立てて終わりでも、問題を解いて終わりでもありません。
学習した内容を確かめ、まだできていないところがあれば、もう一度学習する。
この繰り返しで、「分かったつもり」を「自分でできる」に変えていきます。

