昨日覚えた英単語を、今日もう一度テストしてみたら全然出てこない。
英単語を勉強していると、こんなことは何度もあります。「昨日あれだけ覚えたのに」「自分は暗記が苦手なのかもしれない」「昨日の勉強は意味がなかったのでは?」と感じることもあるでしょう。
でも、そう考える必要はありません。
英単語は、一度覚えたら終わりではありません。忘れることを前提に、何度も思い出しながら定着させていきます。
昨日覚えた英単語を、今日忘れるのはおかしなことではありません
英単語を勉強したその日は、かなり答えられるようになった。ところが翌日になると、昨日できたはずの単語がまた出てこない。
これは珍しいことではありません。
その場で一度答えられたからといって、その単語がずっと頭に残っているとは限りません。翌日に忘れることもあれば、数日後にまた出てこなくなることもあります。
つまり、
「一度覚えた」=「もう覚えている」
ではありません。
キリンジ先生昨日できたのに今日できない。それで大丈夫です。また思い出せばいいんです。
大切なのは、「忘れないこと」ではなく「何度も思い出すこと」
英単語学習では、一度で完全に覚えようとしすぎる必要はありません。
昨日覚えた単語を今日忘れていたら、もう一度思い出す。数日後にまた忘れていたら、また思い出す。
覚える → 忘れる → 思い出す → また忘れる → また思い出す
この繰り返しで、少しずつ定着していきます。
一度できた単語をもう一度勉強することは、やり直しではありません。昨日覚えた単語を今日もう一度自分の頭から取り出すこと自体が、英単語を覚えるための学習です。
「これは昨日やったから、もう大丈夫」と終わらせるのではなく、一度正解した単語も何度も思い出します。
最初は何度も忘れていた単語でも、繰り返すうちに自力で意味を出せるようになっていきます。
一度覚えたかどうかより、何度も自分で思い出したかどうか。
英単語学習では、こちらのほうが重要です。
キリンジ学習塾でも、忘れる前提で何度もテストします
キリンジ学習塾の英単語特訓でも、「一度覚えたから終了」とは考えません。
テストをして、間違えた単語を確認する。音読したあと、もう一度テストする。その場で答えられるようになっても、別の日にまたテストします。
そこで忘れていれば、また確認して、また思い出します。
忘れたままにせず、また思い出す。
その繰り返しを作るために、キリンジ学習塾では英単語学習でもテストを何度も行います。



英単語は、一度覚えたかではなく、何度も自力で思い出せるかを見ます。
※「覚えてからテストする」のではなく、テストそのものを使って覚えていく方法については、関連記事「『覚えてからテスト』ではなく、テストを繰り返して覚える」で詳しく説明しています。


まとめ|忘れていたら、また思い出せばいい
今日覚えた英単語を、明日忘れているかもしれません。
それだけで「暗記が苦手だ」「今日の勉強は無駄だった」と考える必要はありません。
英単語は、一度覚えて終わりではありません。
忘れる。思い出す。また忘れる。また思い出す。
これを何度も繰り返して、少しずつ定着させていきます。
一度で忘れないようにすることよりも、忘れた単語を何度も自力で思い出すことを続けていきましょう。
キリンジ学習塾では、英単語特訓でもテストと音読を繰り返しながら学習を進めます。
「英単語を勉強しているのになかなか覚えられない」「一人では繰り返し学習が続かない」という場合は、7日間無料体験で実際の特訓を体験できます。

